2013年9月24日火曜日

Google APIの使い方の前に、サンプル。非推奨なコードから脱却したい。

http://code.google.com/p/google-api-java-client/source/checkout
ここからEclipseにサンプルを入れてソースを確認できます。

GoogleAPI使うときに躓いたので(汗)
サンプルソースのお世話になりました。

手順:

① Mercurial をEclipseに入れる(分散管理ツールかな、Gitと同じ感じでした)
Eclipse>ヘルプ>新規ソフトウエア
リポジトリの追加で、名前に「Mercurial 」、
ロケーションに「http://cbes.javaforge.com/update

② EclipseにImport>Mercurial >Clone Exising Mercurial Repository で Next
③ URLに「https://code.google.com/p/google-api-java-client/
あとは普通に進んでいくと、サンプルソースがいっぱいおちてきます。


過去のブログなどを参考にすると
APIが更新されてて非推奨なコードになってたりするので
サンプルソースと同期をとって常に新しい記述方法やAPIを使えるほうがいいのかなと思いました

2012年12月4日火曜日

Strategyパターン(ストラテジー・パターン)

Strategyパターンは振る舞いに関するパターンのひとつです。


Strategyパターン クラス図
Strategyパターン クラス図
 Strategy・・・・インタフェース(API)を定めた抽象クラス。
ConcreteStrategy・・・・Strategyクラスの具象クラス。
              ここに具体的な戦略・方策・方法・アルゴリズムを実装する。
 Context・・・・メンバにstrategyを持ち、必要に応じてStrategyクラスに委譲するためのクラス。

Decorator パターン(デコレータ・パターン)

Decoratorパターンは、構造に関するパターンのひとつです。

既存のクラスに新たに機能を追加するために
Decoratorクラスでラップして機能を追加する構造になります。
ラップ方法は、継承を使わずにプログラムの実行時に機能を追加します。
 (動的にオブジェクトに機能を追加できる構造)

Decoratorパターン クラス図
Decoratorパターン クラス図
Component・・・・拡張される機能を定義してある抽象クラス
ConcreteComponent・・・Conponentクラスの機能を実装した具象クラス。
Decorator・・・・・・・・・・・メンバー変数にComponentを持つ抽象クラス。
              (※operationメソッドで、Componentのoperationを呼ぶ。)
CooncreteDecorator・・・飾りつけをした具象クラス。

Builder パターン(ビルダー・パターン)

Builder パターンは、生成に関するパターンのひとつです。

FactoryMethodパターンと同様に
Template Method パターン」をインスタンス生成に適用させたパターンです。

FactoryMethodパターンが、「ある抽象的な型の実装を返す」というインターフェースを定義し、そのインターフェースの実装を多種揃えるといった形をとるのに対し
Builderパターンは、「多くの構成要素からなるオブジェクトを組み立てるための部品を返す」インターフェースを定義し、この実装を多種揃える形をとります。

Builderパターン クラス図
Builderパターン クラス図
Director・・・・Builderクラスをコンポジットし目的となるProductオブジェクトを生成するクラス
Builder・・・・Productオブジェクトの生成プロセスを抽象化したクラス
ConcreteBuilder・・・Builderクラスの実装と、Productオブジェクトを取り出すメソッドを持つ。
Product・・・・・複合オブジェクト。

2012年11月28日水曜日

榛名神社


去年の冬、榛名山に行ってきた写真が出てきたのでアップします。


榛名神社入り口にある榛名山の絵
榛名神社入り口にある榛名山の絵
入り口から本殿まで550m。約15分。
絵でみると長い・・・。



春名神社入り口にある、榛名神社の案内図
春名神社入り口にある、榛名神社の案内図
榛名神社の由緒・・・徳川時代から続く神社です。

写真たくさんあるので、重いかも。



2012年11月27日火曜日

Facade パターン(ファサード・パターン)

Facade パターンは構造に関するパターンのひとつです。

システム内部の複数ある呼び出し口に対して
共通に使える1つの呼び出し口を設ける構造。

Facedeパターンにする事で
クライアント(呼び出し元)とサブシステム間の結合度を下げることができる。



 

クラス図を見てもらうとわかりますが、よくある感じです。


Main・・・・・・・・・・Facedeパターンを利用してサブシステムを使う。


Facade(正面)・・・サブシステムの上に作る窓口
           (高レベルのインタフェースを用意すること。)


ClassA~D(その他大勢)・・・サブシステム。単体でも使用可能。







FactoryMethodパターン(ファクトリメソッド・パターン)

FactoryMethodパターンは生成に関するパターンのひとつです。

別名を「Virtual Constructor」と言い
インスタンスの生成をサブクラスに行わせることで
具体的な型を知ることなしに、インスタンスを選択、生成します。

「Template Method パターン」をインスタンス生成に適用させたパターンです。
なので、無意識に使われてるパターンのひとつだと思われます。

Factory Method パターン
Factory Method パターン










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